神奈川自治体問題研究所



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湘南まち研第14回学習会
介護保険制度の根本問題を考える

保険料が自治体ごとに違うのはなぜか

介護保険は市町村が保険者となり、その地域における制度運営に責任を負います。65 歳以上の高齢者は第1号被保険者、40〜64歳の世代は第2号被保険者に区分され、それぞれ保険料の徴収方法や金額の決め方、市町村によって保険料がことなるなど複雑になっています。今回の学習会は、保険料の違いはなぜなのか。介護保険料から介保険護 制度を考える学習会として開催します。

日時:9月7日(土)13:30〜16:30
会場:平塚市勤労会館会議室
内容:自治体の保険料から介護保険制度を考える
講師:根本隆氏(神奈川県社会保障推進協議会事務局長)
参加費:500円(資料代を含む)
連絡先:神奈川自治体問題研究所/045−252−3948 /syounanmachiken@gmail.com

守ろういのちと暮らし・人権
第17回 地方自治研究全国集会in愛知

憲法と地方自治をいかし公共を取り戻そう

<1日目>
 10月5日(土)全体会 12:00開場 12:45開会〜17:00
<会場>名古屋国際会議場(地下鉄「日比野」駅又は「西高蔵」駅徒歩5分)
<記念講演>「わたしたちのいのちとくらしと日本国憲法」/伊藤真氏(弁護士・伊藤塾塾長)
<歓迎文化行事>
<基調フォーラム・パネルディスカッション>
<2日目>
 10月6日(日)分科会・講座 9:30〜15:30
<会場>名古屋国際会議場会議室
<参加費> 一般:1日参加1000円、2日間参加2000円/自治労連組合員:1日参加3000円、2日間参加6000円 問合せ:自治労連本部政策局:03-5978-3588
申し込み:FAXで03-5978-3588へ
  

世界の大転換期 横浜市民からの平和を!
沖縄・広島・長崎・横浜を平和のハブに

国際友好姉妹都市の拡大と交流を広げて

 横浜は平和都市として国連からピースメッセンジャー都市の称号を受けています。平和は仮想敵をつくるのではなく、 草の根の国際交流により実現できると確信しています。沖縄県では地域外交によりアジア・太平洋地域の国際交流とする構想が 進められています。横浜市も現在8つある友好姉妹都市をさらに増やして地域外交を進め、市民交流を活発に進めていくことが求められています。

日時:10月13日(日)13:30〜
会場:横浜市健康福祉センター・4階ホー
講師:羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)
報告:横浜ノースドッグ基地強化反対・撤去署名運動
   飛田久雄氏(横浜ノースドッグ揚陸艇部隊配備反対連絡会事務局長)
参加費:当日1000円、前売り800円/学生は500円
問合せ:革新懇横浜連絡会/045-573-8065


”原爆の父”オッペンハイマーその”栄光と没落”から考える

核兵器廃絶への科学史、科学者そして市民の責任

日本科学者会議神奈川支部(JSAかながわ)第60回大会記念講演会

日時:10月19日(土)13:30〜
会場:かながわ労働プラザ4階(JR石川町徒歩5分)
講師:山崎正勝氏(東京工業大学名誉教授)
主催:日本科学者会議神奈川支部
参加費:無料
連絡先:TEL:080-1987-0994

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2024年9月2日更新